経験に裏付けされた“a la Plancha”の魅力

調理

京都・祇園四条、四条通りから一歩入った路地にある「プランチャー健(けん)」。老舗「京都ホテルオークラ」でレストラン料理長をしていたシェフが始めた当店は、創作鉄板焼きをコースでご提供しています。“a la Plancha(ア ラ プランチャ)”とは、スペイン語で鉄板焼きのこと。その言葉とシェフの名前を掛け合わせ店名にするほど、鉄板焼きに情熱を注いでいます。

今まで培ってきた経験と技術、そして厳選食材を活かして織り成すお料理は、まさに絶品ばかり。また、寛いでお食事いただけるように、居心地の良い空間の演出も怠りません。記念日や誕生日、少し贅沢なディナーなど、特別な夜はぜひ当店に足をお運びください。

シェフ

Chef浅沼 健史 あさぬま たけし

京都出身。テレビで見た料理番組の影響で“自分のお店を持ちたい”と夢描いていました。学校卒業後は、老舗「京都ホテルオークラ」に30年間在籍し、レストラン料理長を務めました。

“お客様がお料理を見て食べて、笑顔になる顔が見たい。”その想いを持ち続け、ついに念願が叶い、平成26年2月に自身のお店【プランチャー健】をオープンしました。和牛や魚介を創作鉄板焼きへと仕上げつつ、時にはパフォーマンスも交えることで、味はもとより演出でも、目の前のお客様を心から楽しませられるよう、日々精進しています。

その時々の
上質さを
お届けします

当店で扱うお肉は、A4~A5ランクの雌の和牛のみ。雌牛に限定しているのは、甘くとろける脂味がありながらも後味はさっぱりとしており、鉄板焼きに適しているためです。産地にはこだわらず、奈良の大和牛をはじめ、三重の松阪牛などの質の良い牛肉のみを仕入れています。また、カナダ直送の活オマール海老は、生きたものを使用しているため、身がプリプリでとても新鮮。他の魚介も、中央卸売市場の信頼の置ける業者さんから仕入れるなど、季節に合わせて食材を厳選しています。

時には演出も交えて

軽快なコテさばきとリズミカルな音、そしてフランベなどの炎の演出。ライブ感のある鉄板焼きは、全身で愉しめるものです。目で見て、香りを感じ、音を聞き、舌で味わう…。ライブ感と共に、そんな贅沢な時間をどうぞお過ごしください。

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